人見知りは受けをどう享受するのか

 

前回、人見知りが会話に入るパターンを考え、人見知りが会話の展開を担うのが何よりのストレス回避方と言う結論がでました。

 

ですが、これを出来ても真の人見知り脱却とは言えません。

 

受けは質問の受け答えやいじられた時の対応を指し、これに長けると人と関わりやすくなります。

今回は会話に必要な受けの技術について考えたいと思います。

 

受け、を体感するには人に話しかけられる必要があるんで、社交性が必要です。 そこを前回のトーク展開力でカバーしようと思います。

 

そして、展開の役割の受け渡しをしないと行けません。展開をし続けると、中心にいる意識を続けないと行けないです。つまりイジる側と言うことですね。

 

それは受けではないので、イジりが上手い人やトークを回せる人に受け流しをして、いじられる側に回るのが重要ですね。受けの技術を身につけるには場数が必要と考えています。

ポイントは仕切ってくれたタイミングで身を引くということですかね。

 

ここからは受けステータスについてに考えます。

 

1番簡単な受けはツッコミの技術です。

イジる側に加勢する、或いはイジりに対してツッコム、なんでやねんとかバカタレとか、なんならオウム返しでも、簡単な言葉から個性もだしやすいので結構カンタンに身につけらると思います。

この手法はイジる側いじられる側どちらにも使えますが、全ての人に対して可愛がられるかと言われれば微妙です。台本ツッコミが得意だと尚更ですかね。

 

次に受けきる手法。

イジりに対して真っ直ぐに向き合うということです。いじられればそれに乗っかる、所謂ノリですね。 僕はこれが1番苦手です。反抗期が長いので、勝手に自分の行動を決められるとキレちゃいます。

治さないと行けないポイントではあるのですが、これを治すには場数と、それを理解した上でいじれる人がいないと慣れないかもしれないですね。

ここは運ゲーです。

この受けきりが出来ると、幅広い層に受け入れられやすくなります。いじりやすさは人付き合いに直結するので、是非手に入れたい技術ですね。

 

今回は受けについて考えました。次回は書きたいこと書きます。