陰キャは病気です#7 社会にフィットを考える編
陰キャは病気って言ってるけど、大事なのは陰キャを受け入れてどう社会に適応させるのかって所だと思うんですよね。
んで、そういう事を学ぶには新しい人との関わりなわけで、新しい人に対して今後も喋りたいって思わせられる人間でいたいなと思うわけですよ。
そんな中バイト先に後輩が入ってきて、黙るのも変なので当然喋りに行く。
どこ住み?LINE教えてよ
いや、まぁここまで酷くはないけど、それに近いことを聞いてました。そもそも男しかこないし。
大学近辺のバイト先ってのもあって、色んな地域から人が来て結構おもろい。
仕事を教えつつ、暇があれば喋る。
大学の違いとか、勉強どうやった?とか、まぁ当たり障りのない話だけどそーゆーのを聞いていく。
先輩ってのと、年上ってのもあって、トークの展開は僕が率先する。喋るのが好きだからってのもあって僕中心になってしまうのを後悔するも、ボケがヒットするのが楽しいんよなぁ。
まぁ、この辺が真性陰キャのままなとこなんですけどね。
そして、改めて気づくわけですよ、喋んのが好きやなぁって。ただ正直喋れれば満足ってのもあって、意味の無いしょうもないものでも喋っちゃうんですよ。
なんかに関連して話を展開していくのはできなかないんだろうけど、それよりかは本当にしょうもないことの方が好き。 こっちの方がエンジンかかってバチバチにやれちゃうんですよね。
だから、トーク内容が年にあってないんだよなぁ、リアルよりファンタジーの方が好きっていう、ちゃんとした厨二病なんですよ。
中学12年生、壁の上に有刺鉄線ってとこですよ。
これ、治るんかなぁ、歳と共に話す内容代わった方がいいんでしょうけど、内が変わらんからなんともならんよな。
さぁここまでが僕であると、これを受け入れて、どう社会に適応させるかなってとこで。
今悩んでるんですよ。
とりあえず考えるのは
1.普段は我慢して、喋るならそれができる友達。
まぁこれが無難かなぁと、相手に強要をさせない、誰にも迷惑をかけないという適応法。
2.もはや、それを仕事にしてしまう。
しょうもないことをやれる仕事は今結構あります、芸人とかYouTuberとか、音楽とか芸術をやるにしてもYouTubeがあるのはでかいですね。ただ社会に適応する、とは言いきれない。
3.我を貫き通す。
振り切って、しょーもないことを言い続けて、社会を僕に適応させるやり方。自由度が高い代わりに難易度が高い。まぁ仕事にしてしまうに近いかも。
無難な択を選びたくないという真性陰キャの大前提があるんで、やれるなら2.3なんでしょうけど、この2つ難しいし人に迷惑かけやすいんで嫌なんですよね。
自分自身を変えるって手段もあります、かなり時間はかかりますが、今まさにやってることでもあるんです。
やっている事の方法論は言えませんが、これをやり通して成長できれば、もしかしたら陰キャでなくなるのかもしれないです。
まぁ陰キャでいたいなって思うとこもあるんですけどね。
陰キャを背負って生きるとは編 終