陰キャは病気です#6 拘りオタク

 

陰キャなんで、拘りがすごいんですよ。

よく自己啓発系のやつで完璧主義をやめろって言われるんですけど。この拘りを突き通したいとか思う自分がいるんですよね。

 

んで、最たる例が紹介されたものが見れないって言うやつ。これはもう病気なんだろうなって思うんですけど。友達になんか紹介されても絶対に応じないって言うタチの悪さがでちゃいます。

 

友達に紹介されたものをまぁみないんですよ。

なんかオタク心理って言うんですかね、好きな物は生活の中で自然に出会いたいみたいな。

自然に出会えると俺だけの趣味みたいな優越感に浸れるじゃないですか、それが欲しいんですよ。

 

友達に勧められても、君がその作品に出会えたときの衝撃を僕は味わえないのか、って思っちゃうんですよ。だから同じ熱量で喋れなくなっちゃって、気がひけるみたいな。

 

で、解決策みつけました、ざっくり紹介されるとみやすいなって感じ。

 

こんだけ言ってあれなんですけど、サッカー観戦が趣味になったのは、友達の影響なんですよ。

 

でもめっちゃ勧めてはこなかったんですよね。

最近なにしてる?

ワールドカップあるから今はサッカーやな〜 

へぇ〜

みたいな感じで、なにか詳しい情報は言ってないんですよ、紹介が雑。感想もなし!的なね。

 

 

そうなると、それをみて話そうと思うわけですよ、もちろん好き嫌いあるんでハマるかどうかは別として、面白いって感じると、なんで面白いかって陰キャなんで考えるんですよ。

 

そうなると、自分だけの楽しみ方とかそう言うものが出てきて、優越感が味わえるってなわけなんですよね。

 

多くを語らない方が良いってのは多分こう言うことなんだなあと思います。

 

面白いって言った人の感性になって見ようとしてしまうから、こう言う悲劇が起こるってことですよ。

 

だから紹介するなら、完結にサラッと言った方が見やすいのかなっておもいましたね。

 

拘りオタク編 終