陰キャは病気です#10 見透かしたい!
僕は人が知りたいんですよ。人が分かればストレスもかからないし、笑わせられますので、パッと見るだけで人が見透かす能力が欲しいんですよ。
でも、人となりを理解するだけでも時間がかかるわけですよ、そんな数秒で全てが分かる奴なんていたら怖いし、仲良くなりたいからこそ理解しよう、してほしいって思うわけですよね。
そこは頭で理解してるんですけど、身体じゃ理解してないんで、めっちゃ観察するんすよ、人を。
エピソードトークとかどういうボケ、ツッコミするとか、そんなのを覚えて考察しまくるわけです。
だけら最初はめっちゃ探り探りで交流するんですよ、目も鋭くなるし、寡黙にもなってしまうと。
で、いざ人を見極めてボケを仕掛けるわけですよね、ちょい毒混じりのボケですよ。
関係悪くなりがちなんですよ。これ、落とし穴ね、きいつけや。
大抵の人はバカじゃないんですよ、僕が見透かそうとしてることなんてバレバレなわけなんで。これが俗に言う上から目線ですね。
舐めてる?って聞かれる事が多くなるんすよね〜このやり方。
これを回避してる奴って毒舌キャラが板についてるやつじゃないといけないんですよね。毒づきながら笑わせられる上に言ってる本人も毒づかれても耐性あるやつじゃないと無理です。そんな奴、まぁいないですよね〜
それに加えて、毒吐き続ける奴にはなりたくないんで、毒舌キャラってとこに身を置きたくないんですよね。欲張りなんでしょうけど、笑いを取る方法としてイジリ芸とか毒舌って武器も使いたいみたいなさ〜。
ただやっぱり武器をいっぱい持つのって難しいんですよね、この世に言葉の弁慶って希少も希少で、言葉に実が詰まってる話を毎日ずっと出来る奴じゃないといけないんですよ。
そんなん不可能なんすよ、きちいわ
だから最初から武器一杯あるよって言うより、使い慣れた武器でぶんぶん振り回すしかないんでしょうね、これで仲良くなった人との関係もまた考えないといけないんですけど、それはまた別の機会に。
見透かしたい!編 終
陰キャは病気です#9 ヘタクソトラップ
僕はサッカーが大好きなんですよ。
サッカーにはトラップって大事な技術があって、ボールが足元に来た時に止めたり、向かってくる敵をかわすためにボールの方向を変えたりと、技術として基礎の基礎なんですけど、これがうまくないとまずプロにはなれないでしょうね、特にアタッカーだと。
これ、人生に置き換えられるなと思ったんですよ。
会話ってキャッチボールって言われるじゃないですか、サッカーで言えばパス交換ですかね。
トラップが上手いやつはボールの勢いが強くても、ヘタクソなパスでもなんとかして処理してしまうんですよ、ストンと足元に収まるんですよね。
それが出来るとスピードが速い試合中でもボールが集まるんですよ、無理なパスしても攻撃に繋がるんで。とりあえずあいつに出したらなんか起こるやろみたいな感じです。
ボールが集まりやすかったら結構自分の好きかって出来るわけですよね。ドリブルしようがパスやシュートしても良いんですよ。ボールが来るって事は、なんかしてくれ!的なメッセージなわけですから。
つまりトラップってのは受け身って事なんですよね、これが出来る奴って人気になりやすいんですよ。会話しやすいから。
どんだけきつい事言っても面白くなったり、こっちが悪者にならないって言うお互いも気持ちいいし他の人も不快にならないって言うね、会話に置いてもトラップって大事なんですよ。
僕はこれ絶望的に下手なんですよね、だから僕のトークって大抵一人でボール奪ってそのままシュート打つ奴みたいな。独りよがりなんですよね。
これで決め続けられるなら最高です、個の力だけで完結できるほど楽な戦術はないでしょうし。
でもサッカーってチームプレーじゃないですか、時には個が大事でも、大体の時間はチームとして戦わないといけないんですよ。
シュートとかパスが上手くても、トラップが下手だったら流れの中でパスはもらえません。
だから開始1分でシュート打って、決めるか外すかしたら、それ以降はボールが偶々転がって来た時にしかプレーできないんですよ。
だから会話にならないし、ふられづらい。だから今の僕に必要なのは、単純にトラップの技術を上げる事と、パスを要求し続ける事なのかなぁと思ってます。
これ考えてから、大島僚太って会話上手いんかなって思いましたね。
ヘタクソトラップ編 終
陰キャは病気です#8 ツッコミの性
陰キャってのは周りを見る観察眼があります。そして自分は陰キャって言う自覚もあるんです。
まぁあると言い切るのは違うかもしれません、空気を読もうとするってのが言葉としては適切かな。
子供の頃に空気を悪くした経験が多いんですよ、そのトラウマで空気を読むってことにものすごく敏感なんですよね〜
そういうやつは大抵ツッコミができるんですよ、普通がなにか理解しようとしてるんで。 そうなると厄介な事が起きるんですよ。
ちょっとした不条理とか変なことに気づくようになるんですよね、どんなことでもなんでやねーんって言いたくなっちゃうんです。
でも空気を読んで身を潜めるんですよ!今は違う、って判断もしようとします。ただ、そうすると言いたかったなぁあのフレーズとか、そういうモヤモヤが沸沸と湧いてきてしまうわけで、ちょっとしたストレスが僕を襲いかかるんよ。
これが言っている厄介な事です。
色んなことを変な視点から見て切ろうとするんですよ、やな奴よやな奴。
視点が増えれば増えるほど思いつく事は増えるし、それ自体はめちゃくちゃ楽しいんですけど、それを発言してしまうとガチのやな奴なんですよ。半分本気半分冗談で言っても本気の印象が強くて淘汰されてしまうというか。
だから言うタイミングとかを考えないといけないし色々だるいんですよ。
もし、このタイミングを間違えるとどうなるのか。
ようこそ地獄へ
変な角度から言っているので違いが生み出せますよね?つまり注目が集まるんですよ。 それですぐ返答がきたり笑いが起こったら勝ちなんですけど、それを見逃したらこの空間は静寂に包まれるんですよえぇ!!
ただこの地獄はまだ続く可能性があるんですよ、滑り芸になればまだ上等なんです、それにすらならないとどうなるのか。
不仲です、ただただ不仲になるんですよ、怖いねー怖いねー
いやほんと、これで空間破壊仕掛けたことが何回あったのか。幸い、周りのサポートもあってなんとかなりましたけど、僕一人だとほんと孤立しかなかったと思うんで。
ツッコミを気にするとこうなっちゃうんですよ、武器増やさず手数で勝負するほうがツッコミキャラは楽かもしれないですね。
ツッコミの性編 終
陰キャは病気です#7 社会にフィットを考える編
陰キャは病気って言ってるけど、大事なのは陰キャを受け入れてどう社会に適応させるのかって所だと思うんですよね。
んで、そういう事を学ぶには新しい人との関わりなわけで、新しい人に対して今後も喋りたいって思わせられる人間でいたいなと思うわけですよ。
そんな中バイト先に後輩が入ってきて、黙るのも変なので当然喋りに行く。
どこ住み?LINE教えてよ
いや、まぁここまで酷くはないけど、それに近いことを聞いてました。そもそも男しかこないし。
大学近辺のバイト先ってのもあって、色んな地域から人が来て結構おもろい。
仕事を教えつつ、暇があれば喋る。
大学の違いとか、勉強どうやった?とか、まぁ当たり障りのない話だけどそーゆーのを聞いていく。
先輩ってのと、年上ってのもあって、トークの展開は僕が率先する。喋るのが好きだからってのもあって僕中心になってしまうのを後悔するも、ボケがヒットするのが楽しいんよなぁ。
まぁ、この辺が真性陰キャのままなとこなんですけどね。
そして、改めて気づくわけですよ、喋んのが好きやなぁって。ただ正直喋れれば満足ってのもあって、意味の無いしょうもないものでも喋っちゃうんですよ。
なんかに関連して話を展開していくのはできなかないんだろうけど、それよりかは本当にしょうもないことの方が好き。 こっちの方がエンジンかかってバチバチにやれちゃうんですよね。
だから、トーク内容が年にあってないんだよなぁ、リアルよりファンタジーの方が好きっていう、ちゃんとした厨二病なんですよ。
中学12年生、壁の上に有刺鉄線ってとこですよ。
これ、治るんかなぁ、歳と共に話す内容代わった方がいいんでしょうけど、内が変わらんからなんともならんよな。
さぁここまでが僕であると、これを受け入れて、どう社会に適応させるかなってとこで。
今悩んでるんですよ。
とりあえず考えるのは
1.普段は我慢して、喋るならそれができる友達。
まぁこれが無難かなぁと、相手に強要をさせない、誰にも迷惑をかけないという適応法。
2.もはや、それを仕事にしてしまう。
しょうもないことをやれる仕事は今結構あります、芸人とかYouTuberとか、音楽とか芸術をやるにしてもYouTubeがあるのはでかいですね。ただ社会に適応する、とは言いきれない。
3.我を貫き通す。
振り切って、しょーもないことを言い続けて、社会を僕に適応させるやり方。自由度が高い代わりに難易度が高い。まぁ仕事にしてしまうに近いかも。
無難な択を選びたくないという真性陰キャの大前提があるんで、やれるなら2.3なんでしょうけど、この2つ難しいし人に迷惑かけやすいんで嫌なんですよね。
自分自身を変えるって手段もあります、かなり時間はかかりますが、今まさにやってることでもあるんです。
やっている事の方法論は言えませんが、これをやり通して成長できれば、もしかしたら陰キャでなくなるのかもしれないです。
まぁ陰キャでいたいなって思うとこもあるんですけどね。
陰キャを背負って生きるとは編 終
陰キャは病気です#6 拘りオタク
陰キャなんで、拘りがすごいんですよ。
よく自己啓発系のやつで完璧主義をやめろって言われるんですけど。この拘りを突き通したいとか思う自分がいるんですよね。
んで、最たる例が紹介されたものが見れないって言うやつ。これはもう病気なんだろうなって思うんですけど。友達になんか紹介されても絶対に応じないって言うタチの悪さがでちゃいます。
友達に紹介されたものをまぁみないんですよ。
なんかオタク心理って言うんですかね、好きな物は生活の中で自然に出会いたいみたいな。
自然に出会えると俺だけの趣味みたいな優越感に浸れるじゃないですか、それが欲しいんですよ。
友達に勧められても、君がその作品に出会えたときの衝撃を僕は味わえないのか、って思っちゃうんですよ。だから同じ熱量で喋れなくなっちゃって、気がひけるみたいな。
で、解決策みつけました、ざっくり紹介されるとみやすいなって感じ。
こんだけ言ってあれなんですけど、サッカー観戦が趣味になったのは、友達の影響なんですよ。
でもめっちゃ勧めてはこなかったんですよね。
最近なにしてる?
ワールドカップあるから今はサッカーやな〜
へぇ〜
みたいな感じで、なにか詳しい情報は言ってないんですよ、紹介が雑。感想もなし!的なね。
そうなると、それをみて話そうと思うわけですよ、もちろん好き嫌いあるんでハマるかどうかは別として、面白いって感じると、なんで面白いかって陰キャなんで考えるんですよ。
そうなると、自分だけの楽しみ方とかそう言うものが出てきて、優越感が味わえるってなわけなんですよね。
多くを語らない方が良いってのは多分こう言うことなんだなあと思います。
面白いって言った人の感性になって見ようとしてしまうから、こう言う悲劇が起こるってことですよ。
だから紹介するなら、完結にサラッと言った方が見やすいのかなっておもいましたね。
拘りオタク編 終
陰キャは病気です#5 つっこまれたい!!
陰キャって大抵根が真面目なんです。いや違うな、真面目っぽい見られ方を知ってるんですよね。
理由は多分ちゃらけて過ごせなかったからかなぁ。
ちゃらけ方を知らないんですよ。
そんな奴がちゃらけたいと。
んで思いついたのが、ツッコミ不在でも大丈夫ボケ。ツッコミ不在でもボケの威力で乗り切るみたいな。服だせえやつがオシャレな歌うたってめっちゃうまいみたいな。
それやり続けてたら思うわけですよ。ツッコまれたいなぁって。
それで、新しい学校に行くわけですよ、意気込む訳ですよね。ツッコまれたいんで。
とは言え手当たり次第は不可能なんでツッコミキャラを探すんですよ、ボケる為には雰囲気も似てる人じゃないとダメってのあって、探すのに時間かけちゃいました。
ここで、気づくんですけどツッコミってキャラ貴重だなぁって思ったんですよ。
ツッコミって実はしっかりしてたらダメなんだなぁと、本当にしっかりしてたらツッコミしないんで。ダメなやつしかツッコめないんですよ。
で、そう言う奴って奪い合いなんですよね、誰とでも絡めるから。 じゃあ隠れツッコミキャラを探すしかないと。
僕は鉄板トークがあるんですよ、習い事全部身になってないって言う。
結構これはツッコミやすい部類の話だと思ってるんですよね。なにやってんだよ、とか言えて結構突っかかれる場所が多いなぁと喋りながら思ってて。
これで試す訳ですよ。試すって言い方偉そうですけど、ツッコミキャラかどうかの判別ね。
で、色んな人に試してみたんですけど、誰一人ツッコんでくれないんですよね。 いや〜流石におかしいなと。
まぁ言ったら
習い事とかしてました?って聞いて相手の話を引き出すじゃないですか。それで、してるしてないにかかわらず貴方は?って流れになるんで、そこで喋る訳ですよ。
笑ってはくれるんですけど、つっこまれない。
また、考えるんです。どうやったらツッコまれるか。
気付きました、真面目に見えるんですよ、僕。
真面目に見える奴ってツッコんでいいか殆どの人がわからないんですよ。
その上で習い事が身にならない話をする訳じゃないですか。オチになっちゃってるんですよね。
僕は人生をフリにしてオチを自分でつけてしまってたんですよ。だからツッコまなくてもいい。
じゃあ真面目そうに見えるのやめればいいけど、そんなの疲れるじゃない。ずっとボケたいわけでもないからさ。
まぁでも、考えてみたら。お前の話は盛り上げないけど俺の話は盛り上げろよって言ってるわけですからね。欲張りさんなんですよ。
んーーーー
それでも欲張りたい!!
あたし!よくばりたい!!!
あたし!よくばりさん!!!
つっこまれたい!! 終
陰キャは病気です #4 好きな事好きって言えバカタレ!編
陰キャどうこうって話の前に、僕は人間として意思表示しないんですよ。
人の言葉借りてだせぇなって言われると思うんですけど、男は世間体で生きてるらしいんですよね。
自分のズレがバレるのが怖かったんでしょうね、お陰で今もそのままなわけですよ。
まぁそれでさ、こうやって文章かけるんだから、ちゃんと好きな事を書いて自分を律しようってな訳ですよね。
意味がわからない羅列ですよね。まぁ好きなんですよ、僕の青春とでもいうべきでしょうか。
でた、志田未来! かわいいなぁ。
この写真も好きだけど、普通に演技してるとこも好きなんですよ。
志田未来さんって大抵の役柄こなしてるとは思うんですけど、サバサバした系の役とか、健気な役が1番いいんですよ。
僕の性癖が固まったのがここだと思うんですけど、女の強さ!的なの大好物なんですよね。
男には出せない強さってあるんですよ、だから男らしいって評価嫌いなんですよね。かわいさと強さのハイブリッドが最高なんですよ。
なんで結婚したんや!!!
でた、Perfume! かわいいなぁ。
僕の中学時代はPerfume一色だったんじゃないかな。三人のバランスが最高なんですよ。イメージで言うと、長女あ〜ちゃん、次女かしゆか、末っ子のっちみたいな感じ。
仲良くて微笑ましい会話してるんすよ。ラジオ聴いてニヤニヤしてましたね。広島弁も真似しました。
曲も最高なんです、かっこかわいいって言えばいいのかな、JPOPとテクノの融合。ワンルームディスコとかMagic of lifeとかはその例になるんじゃないかな。 聞きやすいけどかっこいい。語り足りないね。
ずっと幸せでいてくれ!!!
でた!オードリー! かっこいいなぁ。
僕の新しい青春です、とにかく面白い。新参リトルトゥースですね。
春日と言えば春日しかいないですよね。若林はおもろいんよ。
くせぇなぁって言われるかもしれないんですけど、若林にしかないもの、春日にしかないものが合わさってて面白いんですよね。
会ってみてえよ!!オドぜひ出てえよ!!
ネタも好きです、毎日オードリーでもいいくらいっすね。
いつかライブに行きたいです。
まとめどうしようかな、作文書くか
ぼくは、きょう、よるのふかいじかんに、すきなことをかきました。
かいてると、すごく、たのしくて、こうふんして、もっとかきたくなりました。
しゃべるときも、こうふんしながら、しゃべりたいなとおもいました。
わーーーーーーー!!!
好きなこと好きって言えバカタレ編 終